海外FXで超短期&爆発的複利を狙うシンプルな方法

FXの鉄則

かつてこのブログで書いた、10pips複利5pips複利に関する記事は、おかげさまで最近でもアクセス数が大変多くなっています。

そこでの戦略の肝は、「低リスクで小さなpips獲得を地道に続けることによる複利効果の増大」でした。

この方法は、比較的低いレバレッジ(≒低いリスク)でも、複利効果を効かせて指数関数的に資金が増えていくのが醍醐味です。

複利戦略のデメリット

逆に副作用として、デメリットが二つありました。

ひとつは、複利によりロットをどんどん増やしていくことで資金の増え方が極大化する一方で、負けたときの資金の減り方も極大化すること。

つまり、「目標金額に達するまで、なるべく負け無しで勝ち続けないといけない」というデメリットがあるわけです。もう少し丁寧に言うと、「負けを連続させてはいけない」と言っていいでしょう。

もうひとつのデメリットは、忍耐力と自制心・克己心を長期にわたって維持しなければならないことです。途中で集中力が途切れて適当なトレードをやってしまうと、前述の理由により、せっかく築いた資産が急速に崩れる可能性があるのです。

上記のデメリットたちを低減する方法は、大きく分けて以下の二つのやり方があります。

1:ロット(枚数)に上限を決める

たとえばこちらのFX複利計算ツールで初期設定のまま試算してみてください。資金が増えれば増えるほど枚数(取引ロット)も増えていき、資金の増え方がすごいカーブになります。当然、ある時点での負けによるダメージも大きくなるのが分かりますよね。

そこで、たとえば枚数上限を100枚とかにして制限をかけます(さきほどのツールで言えば、「枚数上限」の欄に任意の数字を入れれば簡単に計算できます)。

すると、100枚に到達した以降は、総資金は増えていくのに枚数は固定のまま変わらない。すなわち、毎回のトレードにおけるリスクが相対的にどんどん小さくなっていくことになります。

この枚数固定を何枚の時点で実行するのかによって、目標金額や毎回のトレードで稼げる金額が変わってきます。これは各自の考え方によって差があるでしょう。また、FX業者によってはポジれる上限枚数があるはずなので、それにも左右されると思います。

2:超ハイレバで短期決戦に持ち込む

実はこちらの考え方が、いま最も現実的に庶民が億万長者に近づける最短ルートなのではないかと考えています。

「短期決戦」を具体的に定義すると、
「地道なpips獲得戦略を超ハイレバで一気に実行」
となります。

つまり、非常に高いリスクを取ってでも複利効果に必要な年月を一気に短縮してしまう方法です(ハイリスクをヘッジする方法は後述します)。

たとえばFX複利計算ツールでレバレッジを500倍とかに設定して計算してみてください。
あっという間にとんでもないことになります。

ハイレバ戦略・具体例

たとえば、

  • 当初資金=10000円
  • レバレッジ=500倍
  • 1日の獲得pips=10pips
  • 枚数上限=100枚

という設定で試算してみてください。

1万円で始めたトレードが、たった11日後には上限枚数の100枚に到達。以後はトレードするごとに10万円ずつ増えていきつつ、総資金に対するリスクがどんどん減っていくのがわかりますね。

30pipsだとさらに破壊的な増加

これがたとえば「1日の獲得pips=30pips」だったらどうなるでしょうか?
なんと、わずか5日後には上限100枚に到達です。

どうでしょう、「1回30pipsを狙うトレード」って、難しいでしょうか?
長年FXをまじめにやってる方であれば、非現実的な数字ではないことはお分かりだと思います。

もちろんそれを毎日義務的にやるのは難しいですが、何日でも待って待って、ここぞというタイミングで入るのでよければ、わりと簡単ですよね?

つまり、無理に毎日トレードする必要はないのです。上記の例で言えば、「5日後には上限100枚に到達」というのは、「5日」を「5回」と読み替えて、「30pips×5回」でも良いわけです。その5回は1日で達成してもいいし、数ヶ月かけて達成してもいいのです。

500倍・30pipsの現実感と結果の非日常感

簡単に言えば、上記のような設定(レバ500倍)なら、

  1. わずか10000円の資金で開始
  2. 30pips狙えそうなチャンスだけをじっくり待つ
  3. それを5回達成する

たったこれだけで、あとは毎回トレードが成功するたびにリスクがどんどん(相対的に)減っていく状態が完成します。

「30pips取れそうな場面だけをじっくり待って狙う、それを5回達成する」
これは別にそんなに荒唐無稽な目標ではありませんね。
少なくとも「1ヶ月で1万円を1億円にする!」などというようなアホな非現実感と比べると、すごく現実的でしょう。にも関わらず、それを達成した暁には非日常的な数字となって現れてきます。

そこが「ハイレバ×複利」のマジックです。

もちろんハイレバで一回30pipsとかではなく、数pipsずつ地道に抜くのでもかまいません。しかし一回に抜くpipsが小さければ小さいほど、何回も勝負しなければならない。すなわち負ける確率も高まる、ということになります。

そもそもトレードに参加しないのが最も安全なのですから、勝負回数は少なければ少ないに越したことはありません。だから、じっくり待って多めのpipsを狙えそうなチャンスだけに絞って参加するほうが、資産を極大化できる確率は高まるでしょう。

ハイレバ=危険? 低レバ=安全?

「ハイレバ=危険」という思い込みが強い方も多いと思います。

しかし、低レバでも負け続ければそのうち資金はゼロになるわけで、ハイレバだから危険とか低レバだから安全というのはナンセンスで無意味。単にその結果の現れ方の時間軸が違うだけです。ありていに言えばハイレバは加速度的に成功または失敗し、低レバはゆっくり成功するかゆっくり破滅するのかのどちらかというだけです。

また、名目レバレッジではなく実質レバレッジで考えますと、

  1. 資金10万円・レバ25倍でドル円を1枚ポジる
  2. 資金10万円・レバ400倍でドル円を1枚ポジる

上記比較ですと、2番のほうが圧倒的に「安全」なトレードと言えます。
「余裕がある」と言い換えてもいいですね。
名目レバレッジは400倍ですが、同じ資金量・同じ枚数であれば、名目レバが高いほうが実質レバレッジが大きく下がるためです。

そういう意味では、むしろ「ハイレバのほうが安全」と言えますね。この場合はハイレバのデメリットよりもむしろメリットのほうが大きい。

すなわち、仮に低レバ(25倍以下)でやるにしても、国内FX業者ではなく(ハイレバが可能な)海外FX業者を使って実質レバレッジを下げたほうが証拠金維持率に余裕が生まれ、ちょっとしたノイズで無駄に狩られることもなくなり安全だということです。

「そうは言ってもやっぱりハイレバは怖い。特に相場急変時にはロスカットも追いつかず、損失が大変なことになるじゃないか」と思うかもしれません。その通りです。そこで重要なのが「追証制度の有無」。詳しくは後述します。

伝説のトレーダーにあなたは勝てるのか?

低レバでじっくり勝負して、年間通して勝ちが負けを上回り、利益を出す。
それが出来れば苦労しませんが、実際はどうでしょうか?

専業の金融機関トレーダーが業務としてそれを目標としても、達成できないケースがたくさんありますね。
それを我々素人が、本業とは別の空いた時間で達成できるでしょうか?
仮にあなたが専業トレーダーだとしても、伝説のトレーダーを超える成果を長期で安定して出せるでしょうか?

私は原則論として、これまで当ブログで、伝説のトレーダーたちの研究をした結果を「FXの鉄則」として公開してきました。しかしこれはあくまでも基本・基礎として大事ではあるものの、現実にそれをしっかり実行して成果を残すのは非常に難しいことであるのも事実だと考えています。

地道な努力は大切ですが、しかし今から野球を始めてもイチローにはなれないというのも事実です。野球云々はもちろん「たとえば」の話ですよ。

つまり、我々個人トレーダーは、伝説のトレーダーやプロの金融機関トレーダーとは異なる武器・戦略をもって市場に挑むべきなのです。

そこで今回紹介したようにハイレバで短期決戦し、「上限枚数を扱える資金量まで増やしたら、あとは安定飛行で巡航する」というパターンが実は最も安全かつ億万長者への近道なのではないだろうかと考えるようになってきています。

「素人主婦でもカンタン」とか「誰でも数ヶ月で1億円稼げる!」みたいな、いわゆるインチキ情報商材屋がよく使う煽り文句は大嫌いなので私は使いません。そんな美味い話はありません。リスク無しに大儲けなんてありえません。

しかし私のこの記事を読んでいただければ、無謀なことではなく、それなりに根拠のあることを言っていることがご理解いただけるかと思います。もちろん決して簡単ではないし、リスクもあります。でも絶対ではないにしても、一定程度のリスクをコントロールしようとする戦略・戦術はあると考えています。それをこれから説明します。

億万長者への最短ルートを実現するために必要なこと

では、上記で述べた戦略を実現するには、どうすべきか。
次のような要素が必要です。

  1. そもそもハイレバが使える業者であること
  2. 資金がマイナスにならないこと(追証が無いこと)

この二つが必須。

必須要素1:ハイレバ

上述したように、この戦略の肝は「ハイレバで狙える場面だけ狙って短期逃げ切りを図ること」です。そのためにはハイレバが使えるFX業者でなければいけません。

現在の日本国内におけるFXの上限レバレッジは25倍に制限されてしまいましたが、かつては400倍など高いレバでの取引が可能でした。

「ハイレバは危険」という非常に情緒的な理由によってハイレバは日本では禁止されました。しかし資産を守る上で大事なのは適切なストップ設定とポジションサイズの管理なので、本当はレバレッジの大小は直接的な原因ではないんですけどね。

前述したように、トレードの仕方がまずければレバに関係なく最終的には資金が破滅します。高レバなら一瞬で壊滅だし、低レバならゆっくり全滅するだけのことです。ゆっくりと言っても、レバが25倍もあればたった1日で資金全部溶かすことだってよくありますけどね。

まあそういうわけで、現在はハイレバ業者が日本では使えません。

必須要素2:追証がないこと

これはハイレバ短期逃げ切りのためには絶対不可欠の要素。
高いリスクをヘッジする必要があるためです。

ハイレバでやるからには損を限定できるようにしておかないと大変なことになります。
いくらストップを適切に設定しても、急激な相場変動でスリッページが大きくなればアウトです。また、気をつけていてもストップを設定し忘れたり、間違って設定することもありえます。

そうやって追証が発生する可能性があるのでは、怖くて「ハイレバ・多ポジ」戦略なんて絶対に出来ませんね。

追証さえ発生しなければ、損失の上限を固定できる巨大なメリットがあります。

ハイレバと追証無しの二つを解決する方法

国内業者ではハイレバは無理。
追証も当然ある。

ああ、もう夢は永遠に終わりだ。

・・・と言いたいところですが、実は海外FXという手段が残されています。
海外では日本のようなレバ規制が無いところが多く、レバ数百倍でも取引できます。

個人的に利用している業者はこれ

私も過去さまざまな海外FX業者を試しましたが、現時点で最も好んで利用しているのはXM.comです。

  1. ハイレバ888倍まで可能
  2. マイクロロットで取引可能(わずか数千円でも十分勝負できる)
  3. 追証なし

特に3番の追証なしのシステムはとてもありがたいですね。
ポジションを維持できるだけの証拠金が足りなくなれば自動的に強制決済され、仮にスリッページが発生してもマージンコールがかからず追証を要求されません。つまり借金を抱える心配がないわけです。

「ハイレバ888倍」と聞くとビビるかもしれません。しかしこれは最大888倍まで可能だというだけで、別に全力でポジる必要はありません。実質レバレッジが低くなるような小さいポジションでトレードすれば良いわけです。つまり「888倍」のおかげで、少ない証拠金なのに非常に余裕のあるポジション維持が可能になるという利点があるのです。

スプレッドに関しては一見ちょっと広めに見えます。しかし極端に狭いスプレッドの業者は現実には軒並み逆指値が滑りまくりのスリッページ地獄がありますよね。つまり見かけ上のスプレッドを狭くしておいて実は大きなスリッページを(故意に)発生させてストップを狩って元を回収している業者もあるらしいんですね。このXM.comはそのような姑息なことをどうやらしていないようで、ほとんど滑らないので、狙った値で約定しやすいのが気に入っています。

こういった追証の発生しない海外ハイレバ業者を使って、この記事で述べたような戦略を実行する。そうすれば、かなり高い確率で短期間に資産を築いたうえに安定飛行に移ることが出来るのではないかと自分は考え、戦略を試しています。

※FX業者の取引条件などは随時変わっていくことが多々あります。常にアンテナを張って、業者のサイトをよく調べて、ご自分にとって一番しっくり来る業者を見極めてください。
※海外業者を利用した取引でも、日本において申告・納税の必要があります。特に年間で利益が出た場合には申告と納税を必ず忘れないようにご注意ください。海外業者は源泉徴収などしてくれませんので、年間で儲けが出た場合には自分で利益と納税額を計算して確定申告する必要があります。今はネットで確定申告の計算ができるサイトが国税庁により用意されているので難しくありません。どうしても難しいと感じて利益が大きければ、もちろん税理士さんに頼んでもいいと思います。
※海外業者には様々なリスクが想定されます。特に出金関連は出来るだけこまめにしたほうがいいでしょう。あまり頻繁すぎると出金手数料がかさみますのでバランスが大事ですが、何らかの原因で出金ができなくなる事態にも備えが必要です。儲けて増えた金額が大きい場合は口座に入れっぱなしにするのではなく、儲かったらその都度こまめに出金すると良いでしょう。

ギャンブルなどをやる前に計算しよう

パチンコとか競馬、あるいは宝くじやバイナリーオプションなどの「ほぼ完全に運に頼る丁半博打」。それらをやるよりもはるかに自分でコントロールできる範囲が大きいFX複利戦略。しかも資金増加の爆発力も比較になりません。純粋に運任せのギャンブルをやるくらいなら、FX複利戦略を実行したほうが資産を築ける確率が高いと個人的には考えています。

あるいは「FX情報商材」とか「金儲け指南の情報商材」などのくだらないインチキ商品に何万円も払うくらいなら、それを資金にしてこのハイレバ・チャレンジを試したほうがよっぽど有益なのではないかなと。

情報商材あるあるとして「必ず儲かる」とか「絶対に儲かる」とかよく謳ってますけど、世の中そんなことは絶対にありえません! 簡単に儲かったら誰も苦労しません。FXも片手間にやって簡単に勝てる世界ではありません。仕事だと思って、真剣に戦略を立てて資金を投下してください。遊びではないのです。

※FXはあくまでも「投機」であることを忘れないでください。よくFX(外国為替取引)を「投資」だと勘違いしている人がいますが、FXは「投機」です。投資と投機は全く異なるものです。その違いが分からない人は危険なのでFXに手を出すべきではありません。投資と投機の違いが分からないと、適切な損切りも出来ずに大損してしまうでしょう。投機というのは一般的にハイリスクです。

実現可能性を冷静に見積もる

  • 低レバでじっくり気を抜かずに数年間やって長期で勝ち越す可能性
  • ハイレバ超短期勝負で、運任せでもいいから勝ち逃げできる可能性

果たしてどちらが「現実的」でしょうか?
全ては確率の問題です。

サイコロを振って、数回連続で偶数が出る確率は高い? 低い?
しかもサイコロの出目をいくらか自分で制御できるとしたら?

よくお考えいただいて、今回この記事で考察している「ハイレバ超短期逃げ切り戦略」での爆発的複利達成の確率を見積もってください。何度も繰り返しますように、かなりの低資金(数千円から)で何度でもチャレンジできるので、とりあえず実践してみる価値があるとは思います。

どれくらいの資金で始めるべきか?

スタート時の種銭(タネセン)はもちろん大きければ大きいほど、巨額に増えるのも速い。

だけど、いきなり1,000万円とかの大金をつぎ込んではいけません。
せいぜい数万円から100万円程度など、仮に全部を失っても生活に困らない程度の金額でやること。

なんなら初期資金が数千円からのスタートも可能なのがハイレバの魅力。ですが、その分だけ連勝しなければならない回数も増えてしまう。目標金額が大きい場合は必要な連勝回数も大きく増えることになりますからね。

ところがポジションを持つ回数(=トレードする回数)が多ければ多いほど大数の法則に呑み込まれていきます。つまり、トレード回数が少なければラッキー勝ちで逃げ切れる可能性が高い一方、トレード回数が多ければ多いほど途中で負けて全部やられる確率が高まってしまうわけです。だから目標金額と初期スタート資金とのバランスが大事ですね。

成功するまでに何回も全滅する可能性を前提にして、「許容できる損失リスクの金額範囲内で、何度でもやり直せる小さめの金額」で開始して爆発的に大きく増やすのがこの複利戦略のコツです。そのようなローリスク・超ハイリターンを実現するための必須条件が「ハイレバ&追証無し」であり、わざわざ海外FXを使う理由なのですから。

くれぐれも、失ったら生活に困ってしまうような大金を一回で投入しないこと。
慣れながら徐々に増やしていきましょう。

「今ちょうど運勢が絶好調なんだ!」という方は、大きめの金額で一発勝負して数分で数倍~数十倍に増やし、そのまま勝ち逃げするのもまた一つの考え方かもしれません。でも私はオススメしません。

※ただし基礎ができてない人は絶対不可

FXの基礎が何も分かってない方が無謀にチャレンジしても毎回全滅するだけです。今回紹介している手法は実はかなり高度でシビアなコントロールが必要な方法です。

私はこのブログで常日頃から、「ハイレバでの当てずっぽうギャンブル」を強く戒めております。その理由と根拠は「FXの鉄則」カテゴリの記事群で書いてきた通りです。それを踏まえたうえで、今回の記事をお読みいただくと、シビアな話をしているんだなということがご理解いただけるかと思います。リスクがない美味しい話などこの世にはありません。

当サイトの「FXの鉄則」カテゴリに掲載した記事をしっかりと咀嚼していただき、基礎基本がきっちり理解できたうえで、今回紹介したような手法をお試しください。


※ちなみにこの記事の最下部にある画像をクリックするとXM.comのサイトに飛びます。これはいわゆるアフィリエイト広告形式ですが、私は別にこの業者を宣伝したいがためにこの記事を書いているわけではありません。ハイレバ短期戦略を実行するには今や海外FX業者しか選択肢がないので、事例として紹介しています(かつては日本国内業者でもハイレバ取引が可能でした)。それは今回の記事をしっかり読んでいただければお分かりになるかと思います。

そのうえで、いろいろな海外業者を試してみて最も利用価値が高いと思ったので、情報として一応リンクを張っております。海外業者との取引は様々なリスクが想定されますのでオススメとまでは言えませんが、少なくとも私自身が過去に利用してみてトラブルに遭遇したことがない業者だけを事例として紹介するようにしています。(海外業者について私が具体的に質問に答えたり口座開設のお手伝いをしたり等は一切できませんので、ご興味がある方はリンクをクリックした先のサイトにある説明をご自分でよくお読みになってください)

このリンク経由で口座開設していただきますと私に多少の小銭が入る場合があります。もしそれが嫌だという方は、各種条件さえ満たしていれば他の海外業者でも全く問題ないと思いますので、ご自分で適切な業者を探して今回の戦略を試してみてください。ただ使いやすさも含めて総合的に考えると、XM.comより条件が良いところはなかなか無いと個人的には思っています。

なお、デモ口座とリアル口座が選べますが、個人的にはリアル口座をおすすめします。MetaTrader4を一度も使ったことがないという場合は、まずデモ口座で練習するのも良いでしょう。しかし身銭を切らないデモ口座で勝っても何の意味もありません。

デモとリアルではトレード時の心理状態が全く異なります。バーチャルなデモ口座でたまたま運良く連勝して、浮かれた気分のままリアル口座にいきなり大金を投入するのが一番危ない。数千円から数万円程度の少額でもいいので、リアル口座で身銭を切って真剣に考えながらやるべきです。

繰り返しになりますが、必ず適切なリスク管理をして、ご自身の自己責任のもとでチャレンジなさってください。


※この記事は、執筆者個人の体験談および個人的な戦略についての考察です。特定の業者や特定の取引方法などを推奨したり保証やお墨付きを与えたりするものではありません。各自の責任のもと、ご自身で情報を取捨選択してください。

コメント

  1. たなか より:

    いつもありがとうございます

    複利計算ツールが使えなくなっている
    かもです

    毎日、複利計算ツール楽しみに見ているので、お手数ですがご確認よろしくお願い申し上げます。

  2. FXメッシ より:

    ご連絡ありがとうございます!

    たしかに為替レート取得に問題が発生しているようです。
    気づいていなかったので教えていただき助かります。

    これから調査と対策作業を行います。

  3. TANI より:

    初心者、というよりもFX未経験者です。
    追証の発生しない業者が存在することをこちらの記事で初めて知りました。
    追証が怖くてFXに手が出なかったのです。
    先日、四苦八苦してXMの口座を開設しました。
    じっくり取り組みたいと思います。

    ありがとうございました。

  4. FXメッシ より:

    >TANI様

    コメントありがとございます。
    (※本名と思われる名前を記入されておりましたので、こちらで名前部分を変更させていただきました)。

    追証がないのは精神的にとても嬉しいですよね。
    ただ追証は無いですけれども、負ければ少なくとも自分の入金した金額分は失うわけですから、どうぞ慎重にやってください。

    記事本文にも書きました通り、失っても生活に困らない程度の金額で勝負するのがいいと私は個人的に思います。

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