今日、いくつかのフリーソフトの使用中において、
「他のプロセスにより書き込みが禁止されている可能性があります」
とエラーメッセージが出てしまい、ファイルの保存ができない事態が発生。
複数のソフトでそうなったことから、ソフト個別の問題ではなくてWindows設定が問題のようだ。
そこでいろいろ調べてみると、どうも共通点は
- インストール不要なタイプ(exeダブルクリックで実行できる)のソフトである
- ソフト自体の保存場所はデータドライブ(システムドライブ以外)にある
- XP時代から使っていた
以上の3点であった。
要するに、「XP時代からデータドライブに置いて使ってたフリーソフトが、7にしたらファイルの保存ができなくなったよ!」というわけである。
この問題についてググると、多く出てくる解決策が
整理 → レイアウト → プレビューウィンドウ のチェックを外す。
というもの。
しかしうちの環境ではそれでは治らなかった。
というか、そもそもプレビューウインドウのチェックは入っていない。
それで他に試行錯誤してみたところ、ソフトを「管理者として実行」すれば解決することが分かった。 ※参考=Microsoftの公式サイト 必ず管理者として実行するようにアプリケーションを構成する
なんかVISTA以降のこのUAC周り、めっちゃ面倒くさいなぁ。
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