ファンダメンタル分析とテクニカル分析、どちらが有用か?

ファンダメンタル分析とテクニカル分析。
どちらも重視する人もいるでしょうし、片方だけ重視する人もいるかと思います。

私の持論としては、

ファンダメンタル分析なんて意味ない。
っていうか無理。

です。

なぜならば、一国の総理大臣や中央銀行総裁でさえ予想できない、コントロールも出来ない巨大な相場を、我々個人が分析したり予想したりなんて、到底不可能だと思うからです。

 

指標発表時とかも、あれこれニュースなどを元に、指標後の動きを予測しても意味が無い。大方の予想と反対方向に動くこともしばしばあるのですから。

10分後の相場すら予想できないのに、なんで明日や来週や来月や来年のことを予想できると思い込めるの??

「アメリカ経済が●●だから、今後の為替はこう動く」とか言っている人を見ると、お前は神にでもなったつもりかと問いたくなる。

 

同じく、値ごろ感で、「ドルが89円は安すぎるから買おう」とか、「120円は高すぎるから売ろう」とか、これも一種のファンダメンタル的思考の延長だと思います。

こうした(個人的主観にもとづく)値ごろ感でのトレードもアホだと私は思います。将来のことなんて誰にも予想できないんだから。

ドル円が固定相場だった頃は、1ドル360円ですよね?
それと比べれば、89円だろうが120円だろうが異常な円高だと言える。
でも実際、ドル円はそれくらいでここ数年推移している。
もはや360円なんて比較にすらならない価格です。

だから、逆に言えばもっと円高になって、1ドル50円を割ることだってあるかもしれませんよね。すなわち、自分の主観による値ごろ感での売買は何の根拠もない、ということです。

だけどそう考える人は非常に少ない。自分が知っている価格帯・馴染みのある価格帯が先入観となって、勝手に「値ごろ感」を生み出し、それに縛られています。多くの人は、自分がそうした先入観を持っているという自覚すらない。

 

そもそも、
投機というのは、価格そのものの相対的な上げ下げ(動き)で稼ぐものであります。
絶対的な価格が割安か割高かとか、経済状況の良し悪しとか、そんなのどうでもいい
んです。

 

というわけで、私の持論としては、テクニカル分析のみで良い、です。実際それで何も問題起きてません。

予測なんて不可能だし、する必要も無い。現実に起こったことをテクニカル分析で判断して、確率論にもとづいて対処するだけです。

特にデイトレーダーにとっては、ファンダメンタル分析なんて無用の長物。百害あって一利なし、です。

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コメント

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