話が通じない人の特徴:尾崎の歌詞が理解できない人たち

僕がかつて書いた、「尾崎の歌詞とその受け取られ方」について考察した記事。
これに最近二人(実は同一人物かも?)から、似たような内容のコメントがつきました。
仮にこの二人がそれぞれ別人だとしたら、同じような感想を持つ人がもっと多くいるだろうから、個別にコメントしていると無駄なのでここで記事にしておきます。

尾崎豊に共感できない人は、想像力や国語力に欠けている可能性がある
今の若者は尾崎豊に全く共感しないらしい 「独りよがりで意味不明」「何に怒っているかわからない」 上記のまとめサイトの記事を読んで、なん...

このコメントへの公開返信という形で書いていきます。http://blog.fxmessi.com/2011/10/24/1412/#comment-483

以下コメントへの返信。

キミも、もう一度よーーーく、僕の記事を読み返してみよう。

この記事において、「大人・体制・社会への反抗を正当化」なんてしていないし、「反大人・反体制・反社会への反抗も認めていない」ということもない。
どこにそんなことが書いてあったかな? どの部分がそうなのか、具体的に教えてよ。

むしろ僕は「尾崎ファンはそういう悪事に共感しているわけではない」とさえ書いているんだけどね。つまり、反抗を正当化するどころか逆の態度であります。

>自分側の価値観への反抗は許さない、という言行不一致

↑これに関しても意味不明です。

前述したように、自分の価値観への反抗を許さないという趣旨の文章など一切書いてませんけど?? 具体的にどの文についてそう感じたんだろうね、キミは。
それから言行不一致という言葉の意味を辞書で調べてから使ったほうがいいと思うよ。

国語が苦手なキミへ

この記事は、キミや前のコメントをしてくれた人のように、日本語の文章が全く理解できない人のために書きました。

しかしそういう人たちというのは、尾崎の歌詞の行間が読めないだけではなく、それについてアホでもバカでも分かるように説明したつもりの僕の記事すら誤読してしまうんですね。これは僕の解説能力が悪いのでしょう、力不足で申し訳ない。

僕の書いた記事を簡単に要約すると、
「尾崎の歌詞に出てくる悪事をそのまま額面通りに受け取るな。あれメタファだから」に尽きます。

つまり、「反抗や悪事をするとは何事か!というクレームはアホですよ、行間が読めていませんよ」という主張の記事なんですね。しかしこの主張の記事に対して、また同じ「悪事を正当化するとは何事か!」というクレームがつく。要するに僕が主張していない論点に対して反論されているわけです。うーーーん、全く意味がわからない。疲れる。

本当に教養や言語能力が低い人たちというのは、文字通り「話が通じない」んですね。こうした内容のコメントを寄せられること自体が想定外で、びっくりしました。

箇条書きなら少しは理解できるかな?

話が通じない人にもなるべくわかりやすいように、箇条書きでもう一度まとめてみると、

  • 尾崎の歌詞はメタファ。だから表面通りに書いてあることを非難するのは無意味。
  • 「反大人・反体制・反社会への反抗」という謎の信念、どうぞ勝手にやってくれ。僕はそれを認めるとか認めないとか、そんなことは一切述べてない。
  • 僕の元記事の内容は、価値観についての話ではない。「行間が読めないアホどもを相手にすると疲れるよね」という話です。

ああ、箇条書きにしてはずいぶん長くなってしまった。もはや箇条書きではない。国語能力が低いんでしょうねぇ、僕も。

この箇条書き(?)の最後に書いた、「行間が読めないアホどもを相手にすると疲れる」という文言で今回の全てが説明つきますね。論点がまったく噛み合っていないコメントに答えるのは、疲れるものです。

話が通じないヤツに説明しても暖簾に腕押し

今回のコメント者のような「話が通じない人」の特徴は、話の論点が噛み合わない(ということに気づかない)ことに集約されますね。

ちょっと話題が横道にそれますが、最近テレビがつまらなくなっているとよく言われますね。特にバラエティ。「あれはダメ、これはけしからん」とクレームの嵐で、制作側が神経過敏になっている。世間にバカが増えた証拠です。

映画でも、宮崎駿監督の『風立ちぬ』に出てくるタバコのシーンについてクレームをつけた人もいたそうですね。これもまあ「行間が読めない人たち」のつまらないクレームの一例ですね。ストーリー上の演出という点を無視して、とにかく「タバコはいけない!」の一点張り。ここでもやはり論点が噛み合っていないんですね。

こうした明後日の方向からのクレームには宮崎監督もさぞかし驚いたことでしょう。僕はタバコを一切吸わないですし大嫌いですが、しかしこの映画の中に出てくるタバコに対して文句をいう気など起きないし、クレームをつける意味がわかりません。

やっぱりあれですね。
行間が読めないアホに絡まれると疲れるわ。

尾崎豊に共感できない人は、想像力や国語力に欠けている可能性がある
今の若者は尾崎豊に全く共感しないらしい 「独りよがりで意味不明」「何に怒っているかわからない」 上記のまとめサイトの記事を読んで、なん...
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コメント

  1. 現代の若者(のふたり) より:

    「「友達をリスペクト」だの「会いたいから震える」だの、そういう薄っぺらい歌詞ばっかり聴いてる脳だと、簡単なメタファすらも読み取れなくなってしまうのかもしれない」

    ↑これ、元記事でのあなたの言葉ですけど。

    あなたが「想像力や国語力に欠けている可能性がある」、と批判している額面マジレス行為そのものですよ?

    またどの歌の歌詞の抜粋か情報がないのでので歌詞の全文もわかりませんが、あなたのやってることは「十五の夜」から「とにかく もう 学校や家には 帰りたくない」みたいな平たい部分を抜き出して「薄っぺらい」と言っているのと同じなのではありませんか?
    ある程度の共感を得てる曲になると、どこにも何のメタファもない歌詞はなかなかありませんし(むしろ何のメタファも入ってないように思わせる歌詞は逆にそれ自体がメタファと取り得る)。

    それらのことから、あなたがその歌のメタファを読み取れてない人とダブってしかたないのですが。
    「隠された真意が!」とか言えば言うほどその疑惑は拭いがたいものになる一方です。

    そもそもいくらメタファだと言いはったところで、実際にそういう行為が横行してた時代だから通用したメタファですから。
    時代が変わったらその時代の価値観になぞらえたメタファじゃないと共感されないことも受け入れないと。
    「ああいうのと共感する人とは共感できない」というのはよくあることです。

    というかそもそも、共感ってのはメタファに使う言葉選びのセンスにだって影響されるもんなんですけどね。

  2. FXメッシ より:

    あぁ、とことん面倒くさい人だなぁ・・・。
    なぜこの尾崎記事に絡んでくるのは面倒くさいヤツが多いんだろう?
    せっかくコメントに返答してあげたのに、またズレたポイントについて食ってかかってくるし。
    正直ウザイです。

    もういちいち説明する気も起きないし、そもそもあなたと議論する気も無いよ。

    僕の記事を批判したいなら、あなた自身のメディア(ブログやTwitterなど)を使って、うちの該当記事にリンクでも張って大いに批判してください。
    それなら好きなだけ批判できるでしょ? それであなたの論理に正当性や説得力があれば、その記事の人気がすごく出ると思うよ。

    がんばってねー。

  3. 現代の若者(のひとり) より:

    お久しぶりです。
    僕からは以下の言葉を贈ります。

    相手方の言い分を聞いてやろう、という気持ちがなくなったら、もうその人の負けである ―― ラ・ロシュフーコー 「道徳的反省」

  4. FXメッシ より:

    ちょっと何言ってるかわからない

  5. 現代の若者(のひとり) より:

    そのままの意味です。

  6. FXメッシ より:

    早めに病院へ行きなさい。

  7. 佐山 より:

    はじめまして。横やりの様で大変申し訳ございません。私は20代の時期をそろそろ終えようとしている男性です。正直、「FXメッシ」さんのご意見に共感します。尾崎豊に限らず、「本」や他のアーティスト(世代を超えてカバーされるような)には共通点があると考えています。それは情景、心理描写が目に浮かび、共感できるという事です。それは、その聞き手、読み手側が体験を通して、感じていた、「葛藤」「悔しさ」「虚しさ」などの感情がなければいけません。
    私も尾崎豊のファンの一人ですが、私自身「不良」ではありませんでした。小・中・高と「生徒会長」をやっていた方ですが、やはり、その中でも「葛藤」「社会に対する批判」例え、批判したとしても、抗っても、その中で生きていかなければいけない無情な現状、悔しさがありました。社会という複雑に構成された組織の中で信念を持ち続けるためには、自分に勝っていかなければならない難しさが必要なのでしょうか。「不良」や暴走族などの友人もいましたが、皆考えは大体同じような人が多かったかと思います。

    具体的に書いたら…という指摘があったようですが、歌詞の中に込められた想い、心理を表現するには具体的に書かなければいけませんし、ストーリーがなければ描写されません。
    その上で、「本当はこの人は何を考えて、何が言いたくて、何を訴えたいのか」を感じる行為そのものが行間を読むという事なのでしょうね。

    私も正直、歳のせいなのでしょうか。最近の曲は聴きません。具体性に欠けて、曖昧で信憑性が低く、そのままの意味だけに捉えられてしまい、結局何を言いたいのか、この人の経験が浅いのかなって思ってしまいます。何も伝わらないです。おそらく、私だけではないのではないかな。会社の同僚や友人も同じことを言う人が多いですよ。

  8. FXメッシ より:

    >佐山さん

    コメントありがとうございます。

    生徒会長をなさっていたとのことで、そこでの葛藤するお気持ちよくわかります。
    個人的な見解ですが、尾崎の歌詞は不良たちよりもむしろマジメ(過ぎる)な人たちに多く共感されるのでは、と考えています。

    歌詞に具体性のある描写が必要だとのご意見は、私も同じ考えを持っています。

    具体的な歌詞から普遍的・抽象的な概念を抽出して各自それぞれの解釈をするのが、聞き手の楽しみだと思います。

    しかるに佐山さんのご指摘の通り、最近の曲の歌詞は「友情」とか「絆」とか「感謝」とか、いきなり普遍的な抽象概念を持ち出してくるものが多いように感じます。具体的な個別描写をすっ飛ばしていきなり抽象概念にしてしまうことは、ある意味で「思想の押し付け」であり、聞き手各自の多様な解釈の余地を奪い取るものなのでは、と考えています。

    解釈の余地が少ない歌詞、すなわち「幅の狭い歌詞・浅い歌詞」になっている。
    佐山さんの指摘されたように作詞者の「経験の浅さ」がその原因なのではないでしょうか。

  9. 佐山 より:

    FXメッシさん
    佐山です。
    ご返信ありがとうございます。一つ訂正があります。生徒会長は小・中です。高校は部活の部長でした。陸上部でした。すみません。よく確かめずに送信しておりました。

    私は何故、尾崎豊が不良のような歌詞で具体的な描写の歌詞を書いていたのかが、ずっと疑問でした。高校の時に解りました。

    恐縮ですが、私の昔話をさせて頂きます。不快な思いをされたら、申し訳ございません。
    実は進学校に行ったのにも関わらず、赤点を最高9個取り、成績は最下位の常連になりました。そうすると、それまでとはうってかわって、周りの態度が変わるんです。その時に友人や、教師にこう聞きました。「なぜ、勉強するの?」
    うっとうしそうに、あしらわれました。
    中学校の時に「不良」に分類されていた友人達が同じことをよく、教師に質問していたんです。「なんで、勉強しなきゃいけねぇんだよ」って…

    高校の時、その時に気が付きました。彼等「不良」の方が、実は真っ直ぐで、疑問から逃げずに立ち向かっていたんだっていうことです。彼等の方が私なんかよりも真面目でした。

    話を元に戻しますが、尾崎豊は敢えて「不良」比喩的にそしてその行動を具体的書くことで、誰もが心に秘めていた想い、願いを表してくれていたんだろうと、私は考えます。

    大変申し訳ございません。私の浅はかな考えかもしれません。

    そうですね。FXメッシさんも仰っていただいたように、経験が浅いのかもしれません。
    例えばですが、相手への愛情についてです。おそらく、今の時代「ラブレター」なんて書かないでしょうしね。何回も、何回も辞書を引きながら相手に想いを伝えるっていう事なんてしないでしょう。そういうのは簡単に「曖昧な表現」で片づけられませんよね。どうしても、どのように相手に伝えたかったかの想いや描写、そして間違っていたのかどうかを具体的に考えてしまいます。

    あ、それともう一つ、FXメッシさんに共感しました。「会いたくて震える」の意味が私には全く解りません。(笑)

  10. 現代の若者(のさんにん) より:

    FXメッシさん&佐山さん

    細かい所突っつきますが、
    >FXメッシさんに共感しました。
    >「会いたくて震える」の意味が私には全く解りません。(笑)

    って、その「会いたくて震える」って部分が、
    おたくらが言う『解釈の余地』なんじゃないの?
    歌詞の深いところを考えろって唱えてるのはあなたたちでしょ。
    さっさと行間を読めよ。どういう思想が含まれてるのよ?

    >佐山さん
    『私には全く解りません。』とか諦めんなって(笑

    尾崎氏の歌詞を理解してるだけで“おれは行間を読めてる”って強気な部分。
    おたくら中途半端だと思いますよ。

    尾崎氏の歌詞に共感できない
    =「会いたくて震える」が理解できない(or薄っぺらいと解釈)。

    どちらも行間読めてないからわたしも含め、みんな同類です。
    ちなみにおたくらは尾崎ファンだけやってれば良い。
    他のアーティストにいちゃもんつける筋合い一切なし。
    その他のみんなは音楽をシンプルに楽しもうーなー ^^

  11. FXメッシ より:

    現代の若者(のさんにん)さん、尾崎豊に共感できない人は、想像力や国語力に欠けている可能性があるへのコメントに続き、こちらの記事にも連続でコメントしてくださってありがとうございます。

    さて、あなたのご意見についてですが、さすが博報堂にお勤めの超絶エリートさんのご意見には頭が下がります。
    どうしてそんなに弱い根拠で上から目線になれるのか、どうしてそんなに攻撃的で言葉が汚いのか。
    さすが一流企業のエリート様は態度からして違います。私のような愚民に説教してくださってありがたいことです。

    電通に次ぐ巨大広告代理店である博報堂にお勤めのエリートなあなたのことですから、おそらく深慮遠謀があってのことでしょう。
    ただ私は少々頭が悪いもので、あなたのコメント文章が読解できず、ご意見・ご主張の全体的な意図がイマイチ理解できません。
    「ちょっと何言ってるか分からない」と思ってしまった馬鹿な私をお許しください。

    攻撃するならもっとまともな文章でコメント書けよ・・・とは言えません。
    なにしろ博報堂で働いていらっしゃる偉大なあなたのことですから、まともな構造の文章であるはずです。
    それを読み取れない私のほうが悪いのだと思います。申し訳ございません。

    コメントに対して反論して議論を展開することも考えましたが、それはエリート様に対して失礼ですので、甘んじて批判を受け入れようと思います。
    全部あなたの言うとおり! 100%あなたが正しいと思います。

    博報堂勤務でお忙しい方でしょうに、二件もコメントをくださってありがとうございました。
    日本を代表する一流企業の社員様からコメントをいただけて嬉しいです。

    会社のパソコンから、おそらく勤務時間中(?)にコメントしてくださったようで、こんなブログにわざわざ熱心にお手数かけていただいて恐縮です。

    また今後とも当ブログをお読みいただければ幸いです。

  12. 現代の若者(のさんにん) より:

    FXメッシさん

    ご返事ありがとうございます。
    あなたのブログ、休憩中に拝見させて頂きました。
    それにしても文章力が凄いですね!

  13. FXメッシ より:

    >休憩中に拝見

    なるほど、そうでしたか!
    15時台・16時台・17時台と、頻繁に休憩が取れるんですね!
    素晴らしい会社だなぁ。

    ただ、休憩中だろうが何だろうが、特定の誰かを口汚く罵って攻撃していいとは思いませんけどね。
    その辺を博報堂の人事部さんにちょっと問い合わせてみようと思いますー。

  14. カラスミ より:

    はじめまして。
    友人がFXをやってまして、どんなものなのか調べてました。
    その友人からFXの仕組みとか聞いたんですけど、ちんぷんかんぷんで。やっぱり難しいそうですね。
    友人にもこちらのサイトを紹介したいと思います。
    また、ちょこちょこ見に来てもいいですか?

    あ、ちなみにぼくは尾崎豊さんの歌は知りませんが、すごい方だった事だけ知ってます。

  15. FXメッシ より:

    >カラスミさん

    コメントありがとうございます。

    FXブログを運営しておいてこんなことを言うのもアレですが、FXは出来ればやらないでおいたほうがいいかもしれません(^^;)

    やるとしても、全額失っても痛くない程度の金額でやってみてくださいね。

    普通に働いて安定的に毎月稼げるのならば、それが一番いいに決まっていますから・・・。

    特に投資や投機の話を聞いてちんぷんかんぷんであるならば、FXには手を出さずにインデックス・ファンドやREIT(ただし手数料が安いものに限る)を積立購入したほうがいいと思いますよ。

  16. カラスミ より:

    こんにちは
    友人はちょっと痛い目にあったようなので、
    ぼく自身はまだまだ『FXってどんなのかな?』程度なんです。
    FXメッシさんは、豊富な知識をお持ちの様なのでまた参考にさせてください。