2011年7月12日 ユロドル、爆落。ここで大きく取るには。

ユーロドルらしく、昨日から今日にかけてガンガン下がっております。

日足の200smaまで勢いよく抜けてしまいましたが、いったんデイリーのS2およびウィークリーのサポート下限が重なるラインで反発して、現在はまた日足200smaのところまで戻ってきています。ここから200smaに頭を抑えられて再度下落に向かうのか、それとも上抜けていくのか、一つの分水嶺ですね。

僕自身は、昨日からこの下落の流れをちょこちょこ取れはしましたが、ドーンと構えて長くホールドすることができず、がっかりしています。昨日の朝9時台にほぼ天井でショートをポジったのに、チキンなタイトすぎる損切り設定で狩られ、狩られたところがほぼ頂点となりました。「たられば」を言っても仕方ないですが、それをホールドできてれば、昨日と今日だけで350pips以上は抜けたのに、残念!

他にも、細かく利益は取ったけれど、どうしても大きくホールドできず、「チキン利確」ならぬ「チキンストップずらし(手動トレール)」により、微益やトントンで終わったトレードがいくつもありました。

ちょっと最近、ストップをタイトにしすぎたり、手動でトレールするのが細かすぎたりして、せっかくの良いポジションを無駄に狩られることが多くなっております。直近の自分の課題は、もう少しストップに余裕を持たせ、リミットは大きく取り、ストップの切り上げ(切り下げ)移動もタイトすぎず余裕を持って行うこと。せっかく強い一方通行が生まれやすいユーロドルをやってるんだから、ここは最重要ポイントです。

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