時間リスクも考える

FXなどの投資・投機には様々なリスクがあります。ただ、みんな「価格変動リスク」ばかりに着目して、「時間」にはあまり気を払わない。

ポジションを持っている間は、それだけでリスクがあります。
したがって、とりわけポジションに利が乗っていない状態では時間リスクが増大します。

 

たとえば、ここから上がっていくだろうと思ってロングした。

しかしほとんど動かない。時間だけが過ぎていく。

ボラが煮詰まってエネルギーが溜まっているところへ、重大ニュース発表などでドーンと動く。

ロングだったら上に行けばいいですが、もし下に行けば大損です。

ストップを入れていても、こういうときは価格が窓を開けたりスリッページが発生したりして、希望の価格で約定しなかったりする。要するに、ポジションを持っているだけでリスクなのであり、それはポジション保有時間に比例するのであります。

 

トレードに入る前には必ず計画を立てると思います。でも、ある一定の時間内(たとえば1日)にそのように動かなければ、それは計画と現実が違ってきている可能性が高い。それなら、ある一定の時間内に、予想したようなある一定の動きを見せなければ、いったん手仕舞いするというのが合理的になってきます。

「時間成り行き」という注文方法もありますので、OCO決済と合わせて上手に使うといいと思います。

スポンサーリンク
レクタ大
レクタ大

フォローする

スポンサーリンク
レクタ大