勝ち逃げこそ最重要

僕は全てのトレードについて、詳細に記録をつけています。新年にあたり、去年の成績を見返し、分析や反省をしておりました。

pips成績はまずまず良かったのですが、ポジションサイジング戦略が裏目に出て、金額的には微妙でした。原因を簡単に言うと、「勝ったときには少なく、負けた時には多いポジション」となってしまうことが多いせいで、獲得pipsは多いのに利益が少ない事態となりました。一定枚数にしていれば相当なプラスになっているはずでした。何を隠そう、自分で「ポジションサイズはなるべく一定にしろ」と書いておきながら、無駄に欲を出してしくじりました。

で、とりあえずその他の細かい気付きについては、これまでこのブログで書いてきた通りです。しかし昨年の経験から得られたノウハウの中で、たった一つだけ極意を挙げろと言われたら、こう断言できます。

「勝ち逃げが一番大事」

もうこれに尽きます。そんなの当たり前だろう、それが出来てりゃ苦労しないよ・・・と言われてしまいそうですが、やはり長くやってるとどうしてもこの当たり前の結論に行き着いてしまうのですから仕方ありません。

押し目や戻りをしっかり待って入れば、エントリーしたらすぐに利益が多少は乗るはずです。そこで10pipsなり20pipsなり利が乗ったら、速攻でストップを建値以上に動かす。

これで少なくとも負け無しになりますので、後はトレンドが続きそうなら大きく利を狙ってもいいし、雲行きが怪しければ微益で撤退してもいいし。

逆に思惑が外れたらすぐに損切りしちゃうべき。じっくり押し目や戻りを待ち、根拠のあるポイントでエントリーする。これはすなわち「勝つ可能性が高い状態で入る」ということです。にも関わらず逆行してしまうのならば、読みを完全に間違えてる可能性がありますので、すぐに損切りして次のチャンスに備える。

とにかく負けないこと。勝ち逃げすること。
増やすことよりも減らさないことに最大限注意する。

たとえば資産を10%減らしてしまったら、それを元に戻すには10%以上増やさないといけないのですから(例:100万円から10%減ったら90万円。そこから10%増やしても99万円である)。だから増やすよりも「減らさない」のが大事。

「勝ち逃げ」。これは昔から言われている「投資投機やギャンブルの常識」とも言えるものですが、昨年はこれを強く実感させられました。

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